K10 rose cut diamond
10金のリングにローズカットのダイヤモンドを留めたエンゲージリングです。
ローズカットのダイヤモンドとは、一般的なダイヤモンドのカットと違い
底面が平らで表面が多面体のドーム状に立体的にカットされたダイヤモンドです。
歴史的にも古くから使用されているカットの様式で、いわゆる一般的なダイヤモンドカット(ブリリアントカット)
に比べややアンティークな風合いで派手すぎないカジュアルな印象が特長です。
今回はこのローズカットを台座に乗せ、7点の玉爪で留めました。
爪の7という数字もオーダーのご相談の際にお客様からご提案いただいたもので
このリングのさりげないアクセントになっています。